#特別支援学校で生徒用小部屋・母親が人権救済申し立てへ(朝日新聞デジタル)

ADHDなどの発達障害は、器質的病変が不明確な機能的病変である。
また、欧米製薬会社の販促のために作り出された、つまり市場原理によって生み出された疾病ともいわれている。
現にアメリカではADHD薬が売り上げトップだったことがある(場末P科病院の精神科医のblog)
日本では、2、30年前からこの疾病が急に現場で喧伝され、研修が行われてきた。
教室の5%から7%の生徒が発達障害だとし、おりしも猛威を振るっていた学級崩壊の主原因ともいわれた。
小児科医を中心に向精神薬による薬物治療も行われていた。子供の中には頭がぐしゃぐしゃになると副作用を訴える者もいた。
ADHDの生徒は活動的なことが多く、暴力などで周囲に迷惑をかけることがあり苦慮する親もいる。一方で、有力な個性とし、アインシュタインADHDだったと、まるで自分の子供が天才か何かのように自慢する親もいた。疾病ならそれ以上でも以下でもない。