#石川県もコロナ感染拡大続く・専門家が分析・新規感染者なぜ高止まり・職場クラスター相次ぐ理由は

  • 理由は行政トップや専門家の無策無能だ。 感染症対策の基本は検査と隔離。ワクチンではない。これが教科書に載っている基本中の基本。 昨年初コロナ感染始まりの時、安倍総理と加藤厚労相がとった対策は、それを徹底的に忌避するものだった。拡大事後的なクラスターをいくら追跡しても、無症状感染者は補足できない。 他国は、検査や、ロックダウンや野戦病院などの設置による隔離の徹底を行ってすら大変な状況だった。効果はあったが。 日本は、お願い宣言と安倍マスクと一時金10万のみ。むしろ拡大を促すようなGOTOやスポーツのお祭りの開催に逆行した。 その末期的症状の始まりが、自宅療養者とそこでの死者の増加だ。 それでも、都民は自民の議席を増やし公明を全員当選させる。衆議院選の調査でも、7割近くが現与党・自公に投票すると出ている。 これはもはや衆愚政治である。独裁政治と破滅に至ることは歴史の必然だ。

    三桁や三桁近い数字が長く続いている。かつて東北大学の研究で、5人以上が10日以上続くと感染の核が形成されているという研究があったが、感染の核どころではないな。感染の原子力発電所がメルトダウンしている。感染のメルトダウン状態だ。怖いのは日本中全てそうなっていること。自公政権は本当に罪深い。