母よ私も連れて行け・置き去りにするな

幼児やこともの時からの恐怖がとうとう現実のなるのか

10月中旬の瘻孔漏れが、いつの間にか、経管栄養の減量や限界の問題になり、CVポートの造設か否かになり、経管栄養の減量と限界という話までに一気になってきた、

そもそも、確かに水分や栄養が入りにくくなっているのだ。退院以来。

痙攣が特にひどい、唾液痰上がりも。一回前の経腸栄養が逆流していたりする。

800ml+白湯180mlでも入りがたいとは、入院前は1200ml+白湯180ml、更にその前は1500ml+白湯180mlだったのみ激変だ。

ピーテグをすすめた、O川医師は、一日600mlを勧める

ピーテグ造設前の約一ヶ月末梢点滴で持たせていた、刺す場所がないくらいに腕は内出血で黒変していた。

最も悲惨だったのは、体重が23,4キロぐらいに落ちたことだ足や腕、骨盤はそのまま浮き出ていた感じだ。枯れて死なせるとはこういうことかと思う。本当に楽なのか。息も絶え絶えの状態が楽とは思えない。

母を見舞いに来た女性市会議員は目を背けた、このまま末期と思ったことだろう。そこから手術をして、じっくり元の体重を回復していった。と言っても30キロだが。

この末梢点滴の時のカロリーが最大一日500ぐらいだったと思う(白い油分の点滴を含めてだ)。一日600mlってのはそれに近い。またあの状態に戻せというのか。。

行くも地獄帰るも地獄とはこのことか。