朝8時半に病院に行った。経腸栄養が行われているのか、問題はないかの確認である。病棟ではスタッフの打ち合わせをやっていた。病室では、経腸栄養終了のブザーが鳴っていた。ざっと見た感じ以上には気が付かなかった。
やがて、一番若い看護師が後片付けに来た。片づけた後。、待っている私に声もかけず帰っていた。無礼な奴だ。
見ると、右襟元がかなり濡れている。管の中にも透明な液が充填している。これは多分、フラッシュの白湯か酢湯である。その前に咳をしていたから逆流したと思われる。或いは、フラッシュの処理が適切ではなかったのではないか。前の日曜日の繋ぎ管外れによる逆流は、初めの白湯のときである。何か共通性はあるのか。
いずれにしても逆流が続けば、誤嚥の可能性も出て来る。そして、逆流を示す瘻孔漏れが、ピーテグ交換以来目立つことを繰り返し強調してきたが、いまだに何の対応もなされていない。ピーテグの挿入自体には問題なかったと繰り返す。事実を見よ。調べよ。思い込みは沢山だ。
