#無慈悲なSM訪看と非中立のケアマネと右側臥位の逆流と

昼の経管栄養終了後1時間過ぎた6時半頃、体位交換で右側臥位に氏、そろそろいいだろうと、ギャッジアップ角度を4度ぐらいにしたら、瘻孔から腸液交じりの栄養液が逆流してきた。慌てて、10度ぐらいにアップしたが、それでもその後出てきた。

右側臥位は胃腸と食道が上下になり逆流しやすいとの知識があったので、左側臥位に戻したらようやく止まった。

それにしても1時間以上たっているのに逆流とは初めてだ。また恐ろしい。今回幸い口からは経腸液は吸引されなかったが、ピーテグは瘻孔と口腔が近いのでこういう場合誤嚥性肺炎がとても恐ろしい。右側臥位では、口腔と肺を結ぶ気管がストレートにつながっており誤嚥しやすいという。STはどっちも同じと言うがこの点は認識不足だ。

夜は、どうしょうかと、時間外だが訪看事務所に電話かけたが留守録。明日の9時にしか伝わらないのだろう。契約結ばせてくれなかったが24時間の携番にメールしたが返答はない。信じられないくらいに無慈悲だ。ここの看護師は管理者以外訪問看護の経験がない。また、管理者は現場に出ないので実質5人であり、まだ二人の措置は見ていないが、一番ベテランの一人以外は、そのキャリアが信じられないくらいスキルが稚拙であり態度も横柄だ。ここはだめだろう。

ほかの持ってくれる24時間訪看に変えたいあるいは追加したいと言ったら、ケアマネは降りると恫喝した。利用者より業者の方との付き合いが長くなるからとも言った、これは暴言だ。ケアマネも所詮無慈悲だ。

仕方ないので、元ケアマネの教え子や職域無料相談電話に相談した。本来訪看や医師がやることだろう。ひどいものだ。

目新しい情報として便秘の可能性もあると。摘便前後は確かに栄養の入りがわるかったり逆流がある。前回の摘便はあまりとれなかったってかとらなかった。これも原因かもしれない。

ケアマネも訪看も変える準備を本気でやろう。