#介護関連事業所は正直に告白すべきだ

在宅関連事業所のホムペやパンフには美辞麗句が満ち溢れている。 患者さまや家族に寄り添う。。 緊急の時は、24時間いつでも駆けつける。。。 うそだって、 一人の医師が何百人も担当していてそんなことができるわけがなかろう。 看護事業所はどこも小規模である。5人くらいのメンバーで中にはパートさんも多い。逆に20以上も抱え、一軒家の事務所を持ち、制服や四駆の軽自動車新車を支給するような事業所はそれこそ怪しい。それで100くらいの患者を持ち24時間回れることはあり得ない。 このような過剰な広告が利用者との認識の乖離を生む。 介護関連事業所は正直に言うべきだ。 自分達は、医療や施設介護からあぶれた、高齢者や障碍者をヘルプできる最後の砦だということを。高齢者には栄養や水分補給の漸減により合法的な安楽死尊厳死を提供できますと。