夜の7時半2部屋にはいって目についたのは、吸引器に黄色い液体が300のメモリまで入っていることだ。逆流で口腔内に入っていた証拠だ。しかも30度以上のギャッジアップ状態で引けども引けたというから、誤嚥は間違いない。抗生剤点滴中だから表面に出るか否かだが、誤嚥性肺炎疑いなし。大谷・関沢のコンビは殺人コンビではないか。カリウム事件といい、コイツラは一体何なんだ。
前々回の入院に続いてこの病棟は二回目だ。前回は量とポジショニング。今回は間隔の短さとポジションングだろう。
ひょっとして、面会中止だったから分からないが、前回の4FWでも同じことが起こっていたのかもしれない。
それは、CRPが、一旦1台に下がりながら4近くにリバウンドする記録が2回あったからである。ここで誤嚥性肺炎があったのかもしれない。これは推測だ。
下っ端の看護師は他の人を回らなきゃならないからと取り合ってくれなかった。誰に訴えることもできず、見かけた医師に言おうとしたら当直の外科医でだめだった。
誰でもいいから伝えなきゃ放置され
母の命が危ないと思った。
まず居残りの男性薬剤師に伝えた。
次に救急外来の内科医に伝えようと受付にいったら、入院のときに親切に対応してくれた山下看護師が来てくれた。状況を洗いざらいぶちまけたら、今夜の病棟全体の責任者の看護師を紹介してくれた。今更信用出来ないと思ったが、5階で待っているということで、再び五階で、今夜の担当看護師と全体責任の看護師永なんとかという人に話した。
ここまで話を広げれば、信用はともかく放置はできまいと思い、これ以上は病院が対応することだと思って引き下がった。
経管栄養が逆流する理由はひょっとしてもう受け付け難いのかもしれない。それならそれで調べるべきである。逆流による誤嚥を放置したり隠蔽するべきではない。
ここは日赤と比べ設備はいいけど、ひどいな。ただし、昨年3月時点の日赤だが。。