#1週間前にインフルエンザに感染した介護タクシードライバーの教え子がやってきて会わせざるを得なかった・やめてほしい

441ml(朝215ml、夜226ml)達成。

 

ともかく現時点では安定している。

総水分量は1000mlぐらいで入院前と変わらない。それなのに、逆流や、透明な唾液や白い痰上がりなどで、ゴボゴボいわない。瘻孔から漏れるのは、たまに嚥下した粘っこい痰のみである。腸液混ざりの栄養液が瘻孔から漏れることは、最初と2回目の100ml投与後6,7時間後にあったもの以外、ないのが不思議だ。その理由は四つ考えられるが、前日述べた通りである

経腸栄養がまだ400ml(400キロカロリー)で、前の700ml・キロカロリーからは、300ml・キロカロリーが不足する。他にカロリー入れるルートない(末梢ルートは病院と訪看で勝手に閉じてしまった。患者家族の医師を無視する暴挙である。点滴対応という訪韓もあったのにである。まあずっと使い続けるわけにはいかないので妥協したが。。)ので、経腸からを増やすしかない。

懸念は、どこまで行き行き維持できるかである。500mlまで行ければ数ヶ月、600mlまで行ければ。数年の生存も珍しく無いという。

また、続いている微熱(37℃台前半、最高37.4)も気になる。

より大きなものとしては、昨年後半、入院を重ねた尿路感染・尿管結石・水腎症などがひどく不安だ。

苦しめなく・病院など行くことなく、家で安楽に暮らせさせたい。もちろん悪化すれば救急入院もあり得るが。。

高熱を発したり痙攣を起こしているのをそのまま見ているのが在宅の覚悟とは思わない。少なくとも苦痛を除いてやりたい。

今日表題の通り、発症後1週間経っており、N95マスクを着用するなど、配慮はしてきたし、心配できてくれたのはわかるが、1週間前にインフルエンザに感染した介護タクシードライバーの教え子がやってきた。会わせざるを得なかった。

前のコロナのこともあり、これでインフル発症して肺炎でも起こされたら泣くに泣けない。

1週間経ったから安全なのではない。ケアマネや介護タクシー運営など、介護経験があるのに、配慮が足りなさすぎると思うし、それを断りきれなかった。

家に入れることも、部屋に入りベッドサイドで顔を見ることも(そして確かに話しかけた。本人は否定しているが)、断りきれなかった自分が情けない。こんな嫌な気持ちにさせないでくれ。

もとより、病棟看護師も信頼できる人ばかりではないが、たとえ、医療措置ができる介護者といえども、介護者は知識も経験もない。医療に関しては信頼できないのである。

そして本来は、医療措置が必要であるにもかかわらず、医療でも、地域包括ケアだの介護医療院だの名前ばかりは立派だが、高齢者を医療から切り離していく制度に移したり、介護施設という医療は全くの素人集団の中に、医療が必要な高齢者を押し込んだり、果ては、介護自体からも切り捨てる、在宅介護と言う場に追いやる。

 

この国は忘恩亡国の国になった。それを運営しているのが、念仏無間むけん・禅天魔・真言亡国・律国賊の四箇格言で有名な日蓮大聖哲の信徒とは何たることだ。