体位交換の時の感触等で予想はしていたが、さらに減少
コロナ退院直後の１月下旬（１月２４日）、ツインラインは１５０ml（Kcal）他はビーフリートで凌いでいた時の体重は25・8ｋｇだった。これは、経管栄養の手術前の２３ｋｇに迫ろうかという値だと思った。日赤が見棄て、療養病床か自宅で終末目前であった。松中のＩ手術医も、受け入れろということだった。
必死に、自宅で何とかツインラインの量を増やし速度を速めて言った。
皮下輸液での水分補給もはじまったがカロリーとして殆どカウント出来ないものだった。
それでも、２月１４日には２７・２ｋｇ、３月７日には２８・６ｋｇとコロナ前の体重に迫った。栄養はどれだけいれていただろうか。。
ところが、４月４日には、２７・６ｋｇ、５月２日も２７・６ｋｇと１減少している。３月のピーク時より栄養量は若干増えているだけにショックであった。
そして今日である、さらに１ｋｇ近く減った。消化吸収できなくなっている様子はないのだが。。
とても辛く、見通しのない未来しか見えない。以前（Ｒ３）は３０ｋｇはあったのに。。
