災害級などと具体性のない警告などいらん。 災害なら国が災害対策や災害救助をすべきだろう。 個人の心構えのような具体的事例もいらん。 災害なら、社会でなんとかすべきだろう。 高校野球の決勝を正午過ぎにやらないとか。 部活帰りの中学生が熱中症で死ぬような事態に陥らないよう取り決めを考えるとか。 国は血税を納めている国民を災害でも見捨てているだけではないか。 部活動の社会・地域への移行が叫ばれているが、大会が学校単位で行われたり全国大会がある限り画餅だ。 運動部の野球、文化部の吹奏楽、このどちらとも某朝日新聞が全国大会を推進して、教員の多忙化をもたらす諸悪の根源を創出している。皆知ってることだがタブー化されている。 真夏の炎天下、泥だらけになり、球を追いかける球児の姿を美徳とし美化するのは日本くらいだろう。世界標準では虐待である。
