40度の熱と70台のサチュレーションでも地域包括ケア病棟の期限が来たから施設などに移れという、本性を現したI井医師とM田副師長

昨日10月1日の事である。

午前、歯医者や社会保険事務所、昼Ⅿ野宅。

午後3時前、病院へ。おむつ替え。

I井医師一派と副師長が来る。I井医師は、ここの看護師を公立MI中央の看護師より優れていると持ち上げ、栄養が順調だから次の施設への移転を主張する。その際、以前ついた嘘を露呈させる.p-tegの長さを国の規定で調整できないから、胃を通り越し腸まで行ったと言っていたが、今日は、切って胃に持ってきてもいいと言っていた。

彼らが去った後、残った副師長もしつこくどこに決まったのかとか、I井医師と同じくえり好みしているのだとか好き勝手なことを言う。この件は社会福祉士のAざみと話せばいいことなどで相手にせずそう伝える

STリハ。不調の様である。N田看護師による吸痰やT瀬夫妻の来訪などでゴタゴタしまともに行われず。その後過ぐPTリハ。

 

終了後、サチュレーションが改善されていないので、再び看護師N田呼ぶ。二回ともかなりじっくりやっているのに改善されず、少し回復してもすぐ下がり、70台への突入もある。ただ事ではない。再三N田を呼ぶと、Y田を連れてくる。N田などは自信がないのか、まともにやれないのか。Y田でも、今まで改善してなかったが、本人がかなりひどがるほど徹底してやって90に回復。持続する。

その後、経腸が始まったのでいったん退去、例の医療介護院の夜の姿を見るべく向かう。やはりひどい。少人数で職員はやっているというが、絶対嘘で物理的に不可能な人員配置だ。更にこの施設は、陸の孤島のようになっているのが不気味だ。細くて狭い階段やエレベータ、連絡通路を通じてしか外部と行き来できず、外に直接解放されていないのがとても不気味。ここは明かに死地だ。ここに入れてはいけないと思う。

その後、大阪屋で刺身を買い、病院へ戻る。刺身は冷蔵庫にいったん入れる。母の顔を触ると熱いので、測ると38.8度。K看護師に即連絡、彼女が測ると39.3度、のちに私が測ると39.6度、40.4度とどんどん上がっていった。医師に連絡。肺炎より尿道感染などを疑っている。採血しょうと5回以上試みるができず。下手なのか、血管がダメなのか。刺しても直ぐ破れてたりしていた。結局医師が左内またの動脈から採取。菌を培養するとのことだ。クラビット投入とのことだが、点滴でできず、経腸後のピーテグでいれる。その後、後で向きをなおしに来ると言っていたが、いつもの通りこいつは来なかった。

11時過ぎまで見ていたが、熱は下がらず39度台。サチュレーションは90台前半。一旦帰る。

こんな状態の患者に退院して施設に移れというのは死ねということだ。実態を分かってないか。よほどの非道な人たちだ。手術で命をつないでもらったりしたのは本当に感謝するが、目を泳がせたり裏返って瞬きするしぐさに何か本心を隠している信じられないところがあったが、やはり、そうだった。