5度目のレスパイト入院レポート2

二日目にして酷い対応。

午前11時頃行くとなぜかマスクをしていない。入浴でもしたかと思った。

ベッドわきに経腸栄養の濃いような液で汚れたマスク。

Y看護師が説明にようやく来る。夜の経腸が遅れ9時半から深夜1時半、その後2時間ということだから3時半頃か。瘻孔からしみ出たものがマスクを汚していたのを見たとK看護師の報告だと。カテーテルの蓋がちゃんとしまってなかったのではないか。瘻孔からそんなもの染み出たこと一度もないが、実際に見たのか。二日目にして摩訶不思議案ことがある。レントゲンを撮って後で12時ごろ医師から話があると言うことで待つも結局一時になる。

レントゲンの結果は昨日の胸と今日のおなかを含めて問題ないと。経腸角度は少し高くしたいと。30度ぐらいと言っていたのでひとまず了承し安堵し帰る。

家で3時ごろ中谷ケアマネと会う、計画書を持ってきてくれた、短時間に終わる。その後マスクが届く。4時半頃マスク届ける。経腸角度が45歩だったのでびっくりする。ひとまず帰る。夜勤はMりの様だ。いつも何かがある。嫌な予感がする。

7時半行く。45度の角度横向きで経腸中、息も絶え絶えなほど様子がおかしい、A看護師やM看護師は先生が見て言って指示した角度と言い改めない。飲みこめずに口腔内にためていた唾液や痰が45の角度によって下に降りていき唾液誤嚥をしているから酸素飽和が下がるのがわからないのか、自分の頭で考えることができないのか。チアノーゼの様子がないとか教科書的なこと言っていないで患者を見ろよ。

酸素飽和を測ると79,80と恐ろしい数字が出続ける。M看護師はさっきはかった時、98あったから戻ると言い張る。熱も37.4度という。

殺されると思った。まず角度をもどした。そして吸痰した。まだあるというのでM看護師にさせたら酷い手技だ。

陰圧が40以上。ここまで上げているのはこの病院ではこいつだけだ。これが本人にどれだけ苦しいかわからないのか。角度については先生に連絡し直接話をしてくれというので待つも、つながらず、低くしたいならしてくれという。勿論する。吸痰もする。酸素飽和は97から95に戻ってきて表情も楽そうになる。

その後看護師長といろいろ話をする。胆汁らしきものの逆流と経腸には2時間の時間差があり、直接の因果関係は考えにくいのに、何故経腸の角度をあげるか。大体、経腸の逆流は瘻孔からではなく蓋の閉め忘れでピーテグから上がったものではないか。

5階病棟でのリハビリの実施の異様さを訴え、今回はリハビリを辞退する旨伝える。コロナウイルスについてもいろいろ話する。表面的には納得してくれた様子だったが実際はどうだろう。石川や日本の危機的状況を分かってないか諦めているようだった。やはり個々の企業団のトップも阿呆の様だ。上がダメなら自分らでやるしかないだろう。リハビリの中止を強く求めた。帰宅前熱を測ると、予測体温37.8、実測体温37.4。胆汁の真の原因を含め不安を持ちあがらの帰宅。やはりキツイが家で介護すべきだった。明日でも抱きかかけて連れて帰ろうかと思う。

ここは病院なのか。私が帰った後、MりやAらい看護師などがないをするだろうかわからない。角度をもどすかもしれない、熱への対応をしてくれないかもしれない。現場は人材不足だ。