いやがらせはいつも悪質

同室の4人部屋の他者はかなりひどい。窓側の斜め向かいは、看取り移行の指定席の様だ。また一人去った。窓側のもう一人は、認知症状の発話と徘徊が酷い。先週木曜日の朝、母は何をされたか、体がこわばり私の手を固く握り1時間以上も話さなかった。「怖い」「助けて」の発話もあった。また、棚からフリースのコートが無くなり、数日後見取り指定席の人の棚から出てきた。私は、この認知症状の人の仕業だと考えられると思う、あるいは介護看護助手かである。がその可能性は低い。人の棚から他人の棚に移すはずがない。万一私が棚以外のところに置いてあったとしても、指定席の席の人の棚から出てきたことの説明がつかない。こういうわけのわからないことができて動ける人は、Sんたく氏以外にない。いつも来る息子も五月蠅い。通じもしないことをクドクド述べ脅す。叩くよとか怒るよとかいう。認知症状の母に、そんなこと言っても通じないとわからないあなたも認知症ではないか。

廊下側のもう一人は、悪化の一途をたどっている、黄疸ではないか顔がどす黒くなってきており、食べれなくなってきている。PICCをしている。時間の問題のようにも思う。

こういう部屋に入れるのは、師長をはじめとする病院側の嫌がらせとしか思えない。