夜も相変わらずの便漏れ放置・姥捨て山発想の医療と介護

8時前に病院へ。におうので見たらズボンまで染みが出ている。横漏れである。午前もそうだが臭いで絶対気が付くはずである。何故放置するのか、決まった時間以外かえたくないからである。患者の不快感などお構いなしである。このあきらめが患者の認知症状を悪化させるのである。自分でやったわ。今日二度目。

2回食にしたためか、下痢便漏れが多発。経腸後のゴボゴボ咳や口腔ティッシュに透明な粘る唾液(痰?)が多くとれるのも久しぶり。酸素飽和濃度も低目に推移。全てが良くない徴候を示す。Nごみ苑が、2回食なら入所認めるという話から始めたのに、受け入れないなら、母の体調を犠牲にしてまでやる必要はないだろう。

しかし、こういう状態で退院させるという病院には、医師には、看護師には、血も涙もないと思う。世の中みんなこういう方向に向かっていることが恐ろしい。医療費抑制のため高齢者を始末するというのは、姥捨て山の発想以外の何物でもない。

MケアのNかのに聞いたら、Yうきゅうの里も、Nのいちの季も、評価がAさみと真逆だった。そして、Nかのの方が信頼できる。私が見てきてもそう感じた。間違ってなかった。