フォシーガ

医師から処方されて3ヶ月か4ヶ月分ほど飲んでいる。健診ではすでに尿に糖が下りている。糖尿病でも入院時以来なかったことだ。薬の機序として仕方ないことではあるが藤如病の治療なのに尿に等が下りるってどこか間違っている気がする。何よりも不快なのが、飲んでしばらくすると、体や気分が悪くなる、場合によっては起きているのが酷い、そんな時間帯がほとんどの場合あることだ。これはもう確実だ。最新薬でまだ十分な副作用が報告されていない。ジャヌビアでさえそうなのだから。医師は脱水症状を心配するぐらいである。O川医師はよく薬を処方するが、薬に疎い場合が散見する。Sかもとに対する睡眠薬の処方がそうだった。短時間型・中時間型・長時間型の三種類の睡眠薬を処方していた。それは過剰だと指摘したし、アシュトンマニュアルやベンゾジアゼピン離脱症状のことも話した。ほどなくして、厚労省は2種類までに限定したが、それまでは製薬会社のセールスの言いなりだったのではないか。