Tカラ自動車

昨日夕方、代車が漸く来たが、その前の電話でおかしいことを言っていた。部品は月曜日に届くと。燃料ポンプの故障だそうだが、その前の電話では、社長自身がもうすぐ乗り換える車に高い部品代をかけてもしょうがないというようなことを言っていたので、てっきり中古車をすぐ探してくれるのだと思っていた。

代車が来たあと電話すると、思いがけない返事だった。元々中古車を探す気がなかったようだ。昨年からあれだけ言ってあったのに。他店からの引き寄せは全く儲けにならないし、オークションでやるのだが、事前に顧客に連絡するわけにいかないし踏み切れないと。つまり、儲けの大きい新車を売りたいのだ。

H氏の推奨でワザワザ遠方の自動車屋にしたわけだが、たちが悪かったようだ。彼は新車だから気が付かなかったのかもしれない。確かに最初の以来のオルタネーターについては、ディーラの嘘に従ったら部品交換という余分な出費に見舞われたはずだ。レッカーの搬入前の点検でも、Tカラ自動車の点検でも異常はなかったというし、その後の運転でもランプはつかない。

しかし、今回のは酷い。エンジン警告灯の点灯について予断があり過ぎた。問題ないから走っていればいいと言われて走った。とまったのがたまたま病院の駐車場であったからいいようなものの、道路上だったりしたらどうするのか。そのうえで今回の対応である。連絡をなかなか取らなかったり中古車探しをしなかったり勝手に修理の部品を発注したり、やることがめちゃくちゃ過ぎる。修理者はともかく、代車迄大きなレッカー車で運んでくるのは理解に苦しむ。壮大な無駄遣いだ。高齢者ばかりだし。ここはダメだ。