田嶋会長が目の当たりにした医療現場の窮状「どんどんベッド埋まる…重症者が入れなくなるのは目に見えている」(中日スポーツ)

全ては、現行制度が、検査して陽性だったら軽症でも入院させねばならないことから起こっている。
制度を変え、軽症者は自宅や提案されている隔離施設で暫く観察、重症者だけ入院させるようにすればよかったわけである。この人も37.3っていうのは平熱にも近い微熱である。本来は手厚い看護は必要なかった。地位がそうさせている。制度や地位が入院させなくってもいいものを入院させて、医療崩壊と言っても始まらない。
そして、検査自体は、韓国やアメリカの用意ドライブスルーでもできるのである。これを怠りクラスター追尾主義に専門馬鹿会議が耽溺したために、いつまでも本当の実態をつかめず、隠れコロナの蔓延をきたし、ついには、感染経路を追跡できない感染者の爆発的増加につながっているのである。
そもそもクラスターを追尾するということは、すでに感染を食い止めれなかったことを前提としている。日本のガラパゴス施策だ。だから私は彼らを専門馬鹿会議という。