母の在宅介護利用サービスレポート7

昼は久々のN看護師、いつもほんわかした感じの人で結構こちらが話し込む。情報提供って感じ。学校再開に不安を覚えていられる。当然だろう。プラスアルファの部分が上手な人。顧客の家族のコロナ感染は知らなかったようだ。

夜は一番遠いI看護師。華があるので見ていて楽しい。今日は吸引圧は普通だった。処置も的確であろう。因みにこの人によると道路が大変混んでいたそう。先週の土曜日も異様にそうだった。やはり非常事態宣言でもしなきゃ国民は危機感持てないんじゃないか。顧客の家族のコロナ感染は知らなかったようだ。

 

東京は118人と初の三桁。安倍氏は「瀬戸際が継続」は度と独自の意味不明の言い回しを続けているが、正しくは「感染拡大が継続」である。彼に語る言葉は何もない。コロナと共に去って欲しいだけ。

地元は8人増加で32名の感染者。二日連続だ。その間にバスの運転手、その前に感染経路不明者3名。ここから、蔓延していることが容易に推測される。つまり地方でも感染爆発は既に起こっていたのである。

感染病棟数は20しかなかった。しかも今後さらなる爆発的な増加は必至だ。キチンと検査をし、感染者をクラスターという集団ではなく個人で把握していれば、迂遠に見えても見失うことはなかったはずだ。実は、クラスターではなく、隠れコロナ=不顕性感染や見失った感染者こそ、感染爆発の主体であることをどうして頭の良い人たちは分からないのか不思議。それとも巷で噂の高齢者の口減らしという深謀遠慮なのか。結局人殺しだ。