WHO上級顧問・渋谷健司さんが警鐘 「手遅れに近い」状態を招いた専門家会議の問題点〈AERA〉2(AERA dot.)

私はこの人のロジックと軌を一にする。しかし、皆さんも指摘しているように、自分の立場、あるいは日本人として、世界や日本の実態をいっこうに改善させていないことは大いに疑問だ。ただし繰り返すがロジックは正しいと思う。ただ、もうそのロジックが通用する段階ではなくなっている。
今日も町は交通は多い。大阪屋ショップは今日も駐車場が満杯だった。
危機の経験の少なさか、日本人は危機やその警戒への反応が遅いんだろうとわかった。
3密注意の時も、公営公衆浴場やパチンコ店は何時も満杯だった。今は流石に休業が多い。
非常事態制限や外出制限要請も地方の街中の様子では実感しがたい。
強力なロックダウン以外8割減はないと断言できる。さすれば理路疫学者の数値が現実化するのだろう。この点だけは彼は的を得ているかもしれない、
当県の職員が東京出張で感染した時、ピンポイントで感染することなんてないから蔓延だと思った。