面会禁止から面会制限へ

制限は、発熱なし、マスク着用、家族2名迄、20分程度の短時間、一日1回?という。

家族2名迄なら、一人なら2回行けるという理屈もなり立とう。

昨日は当日でもあり、昼から長く居続け2時からの隣接施設管理者との面会のアポもあり帰宅は4時で、その後7時近くにも行った。二回行ったわけだ。

昼には、経腸危機のブザーが鳴り、異変場所を示しているにもかかわらず、前にも経験したベテランの看護師が、対応法を分からないという失態に早速出くわした。この看護師は良心的な人ではあると思うが、このような機器の操作に疎いようであれば心もとない。夜には、予想体温37.6度という数字で少々驚いた。実測は37.2に下がったが、それでも高めだ。

今日の昼1時ごろに行った。輸液の経腸中だった。体温は昨夜は上がらなかったらしいが、吸痰はそれなりにひけるということだった。酸素飽和も97だった。ここ最近は99や98だった。

夜も行きたい気持ちもあったが、コロナへの取り組みの邪魔もしたくないため控えた。昼の帰宅の際近くの看護師にHM氏はどうしたか聞いたら退院したとのことだった。それ以上のことを聞くのはためらわれる雰囲気の態度だった。悪い意味で嫌な感じの看護師だった。心配だ。退院というのは療養病棟の場合いろんな意味がある。無事であることを願う。親しくしてもらった患者だったからだ。そんなことも説明できないような看護師だった。人の情を分からないような感じだ。