酸素飽和濃度80、79

夜の面会に7時半頃行った。最初の関心は寒くなったから下着をどうするかだった。

呼びかけても反応が乏しくゴロゴロ行っているのでパルスオキシメータで測ると80、79という値。何度測っても80台前半。急いで看護師に連絡に言った。夜勤は一人だ。帰宅途上のが二人いたが勿論何にもしない。おっとり刀でやってきて吸痰したが、90までしか回復しない。私が、やって、ようやく95辺りまで回復した。

こわいのは気づいても貰えなく処置もしてもらえないこと。私が来てたまたまこの数字に当たったのではない。もっと前からそうだったということだ。でも気づかない。とても危険なことだ。

今回の入院では、ここ数日、昼夜の面会で私が吸引している。ゴボゴボ言っているし酸素飽和濃度が90台前半のことが多かったからだ。チューブを私が初めて使うこともあり、吸引などケアがされていないなと思った。

かなりおかしいなという気持ちがあったが、案の定こういうことだ。しっかり吸引しないからだろう。今日の昼は新人という、昼は微熱があった。酸素飽和は90台真ん中から前半で私が吸引した。

この企業団の病院の看護師は特に酷い人が多い。

おかしいことはまだある。7時半の時点で経腸栄養が70mlほど入っていた。遅くとも7時前から始めたことにある、ということは白湯は6時。看護師は6時半とか言っていたが。

おかしいのである、昼の経腸は12時過ぎに始まった。終わるのは4時過ぎ、3時間開けなければならないので七時から白湯が正しい。普通皆そうしている。八時からやるという看護師もいた。ゴロツキや痰はこれも影響する。この看護師は遅くなるのが嫌ではやくしたと思われる。

イリガートルに繋ぐチューブに沢山気泡があった。特に長いのもあった。普通ここは満たすはず。正しくは繋ぎ管まで満たす。少なくもここに気泡が出来ているのを見たことがない。いい加減な作業をやっているのか。或いはクランプを追って正しく滴下していないのかどっちかだ。ただし後者ならばエラーが出てストップするので前者だろう。

また、今回の入院ではテレビカードの消費が激しい。一週間で既に三枚消費した。普通は二週間で二枚くらいだ。つけっぱなしにしてみてなくても付けたままなのだろう。かなりモラルが低下しているのではないか。

ツメを切ってくれといってあってもそのままだ。今日私が切った。前回切ってくれた人はいまだに顔も見ないが。。。