10月のレスパイトについて

20日から26日の一週間。長い方が得だし楽だが、事件・事故があり過ぎるし母の負担が激しい。

入った当初の血液検査で炎症反応が2.76と高めであった。23日に尿検査等で、尿路感染が判明。家でか前の入院からという事になろう。

入院の時、チューブ外れやサチュレーション低下の放置、クランプの破損、各種感染症の発症を繰り替えっしていることなどへの対応を繰り返し訴える。やるというが、いつもそういいながら繰り返していることも訴える。さすがにむっとしているようだったが、引くわけにはいかない。後での仕返しが怖い。

大きな問題はなかったと思うが、採決3回、抗生剤点滴4日の注射の、両手甲や腕の内出血が酷かった.血管が細いこともあるがここはいもそうだ。下手すぎる。

帰宅後も3日抗生剤を経腸に混ぜる指示だが、薬剤が溶けにくく困った。せめて破砕していてほしいものだ。

今回前からそうだが、今回入院後特に経腸中の痰上りが酷く、酸素飽和も90以下(最低で85)に低下するので、離れるわけにいかなくなった。しかし、吸引すると。あるいは、しなくとも酷く咳をすると、喉がビキビキ泡立つ様に鳴る。実に苦しそうで堪らない。苦しめるために生きて貰っているのではない。

何故ここまで苦しめるのだ。母ではないが、あんまりだと心底思う。