#患者の生死は看護によって決まる

負担や苦痛を与える看護がある。

夜のT看護師は乱暴だ。体位交換で柵に足をぶつけたり、唾液の動きを考慮せず優しくやらない。

吸引で音鳴りが長引き、上着さえ汚すような瘻孔漏れを引きお越したのも前回と同じ。

処置にも拘らずその後酸素飽和の低下をもたらすことも同じ。この看護師が帰ったらすぐ90をきった。こっちが引いたら痰が大量に引けた。一体何をしてくれたのだろう。何の意味があるのだろう。

今日は、昼も苦痛を与えた。椅子に30分ほど座らせたが、ゴボツキが起こり酷そうだったので寝かした、その後の吸痰で負担をかけたと思う。もう死にたい。

夜の経腸が終わって深夜も調子悪かった右側臥位で痙攣のような咳が時折出て、痰が切れないようであり、吸引をしてもダメだった。体が一瞬収縮するのだが、咳を出来ない。この状態は良くないのだ。左側臥位に戻したら少し回復した。今午前2時過ぎだ。いつもこんなもの。3時ごろ寝て7時ごろ起きる。

誰か我々を一緒に殺してくれ。