鼻腔吸引な度で、出血があることはある。そのことが問題ではない。
＊２日繰り返して同じことが起こったのは、基本的に吸引者の手技を疑うしかないだろう。その前には出血は一切ないのであるから。にも関わらず、そのことを認めないというのが問題だ。この人に限ったことではなく、医療関係者全体がそうだ。認めると告訴でもされると思っているのか。せっかくの反省・改善の機会を自ら逸失し、忠告をしたものへの感謝は当然のごとくない。その結果、同じミスを繰り返すのだ。
＊最初の日の夕方、血を吸引した看護師はそのことを記録に書き報告もしているはずだ。現に二日目の夕方の看護師は理解していた。しかし、昼二回吸引した当事者の看護師はそのことを知らなかった。これもよくある大問題である。
ちなみに、吸引した看護師を個人的に攻撃しているのでは一切ない。これまでもなかった。むしろ、シモの処置は一番丁寧だし、鼻腔吸引もゆっくりソフトにやる人だったと思う。
それでも出血はあるのだ。そのことを認めることから、改善は出発するのに、自分の手技を絶対とでも思っているのだろうか。。
