#すべての元凶は20日夜勤新採看護師f

10月11日金曜深夜、当方母は、発熱等で貴院に救急搬送され、当直西村医師により、尿路感染症と診断された。肺炎の心配があったが、この時のCT画像では新たな肺炎所見はなく綺麗であった。

翌12日土曜に日が変わり、空きのある三階北病棟に入院となった。今まで頻繁にお世話になっていた3階病棟とは違い、初めての病棟なので、対応に不案内なことがあろうと、在宅での知見を元にプリントを起こしファイルにして資料として病棟にお渡しした。ひとえに、大きなダメージとなる誤嚥性肺炎を起こされるのを恐れてのことである。当方は、在宅以外に、すでに公立つるぎ病院で2回、日赤金沢で1回そのような事態に陥った経験もあるからである。

 

しかるに、その誤嚥性肺炎を発症し、さらに心房細動や心不全、肺水腫などという、これまで聞いたことのない症状に襲われ、その変貌に言葉を失う。加齢による本人の状態の変化は当然あるだろうが、突然次から次とである。その経過を、記録(日記やお渡しいただいた血液検査の資料、画像など)により、時系列で振り返った。

 

20日(日)夜か21日(月)朝の経管栄養時か、その後の体位交換・右側臥位時に、経管栄養・逆流誤嚥性肺炎を起こしていると強く推量される。この担当は福光看護師である。彼女は、それ以降不自然に当方とアクセスしていない。当方は、この時の対応や引き継ぎに不備があったため、現在の状況を招いていると疑っている。このことについて以下に整理しましたので見解を伺いたいと思います。

病院玄関に立てかけてある、患者の人権を守るためによろしく願います。

 

証拠

1.21日月曜の午後14時面会行くと、汚れた下着に大きく漏れの跡がついている(写真あり)

2.この21日に初めて心房細動が報告されている。誤嚥性肺炎の影響と思われる。

3.翌22日(火)の血液検査でCRPが再上昇している。遡れば20日ぐらいに発症となる。

4.同じく22日、技師が取ったレントゲン写真で右肺に特に誤嚥性肺炎跡が見られる。また、かかりつけ医・在宅医の石倉医師によれば、この画像ですでに肺水腫の所見が見られるという。西村医師はこれを知っていたと思われるがそれに対しての処置は如何。

5.更に、後日取られた2回のレントゲン写真(10月28日月曜、31日木曜)では、誤嚥性肺炎後は悪化し、さらに、肺水腫がはっきりと、ひどくなっている(両肺がほとんど真っ白)。

6.10月28日月曜午後面会に行くと、大量の吸引カテーテル袋がゴミ箱に廃棄されていた。病棟の説明では休日で2日分が溜まったからだとしているが、前日夜の面会8時には2,3袋しかなかった。よって2日分というのは当たらない。夜勤看護師の高林氏によると、(朝の)経腸栄養前にかなり吸っているとのことだ。

ちなみに、この10月28日月曜以来、酸素化が悪く吸引しても80台となり、酸素投与となっている(1lから0.5l)。

7.西村医師は、当初、CRPの山を2つと考えていたと言っている(確認済み)。

すなわち、10月15日火曜の12.74(尿路感染後)と10月22日火曜の10.44である。その後の10月25日金曜の2.18の谷を見落といていたと。

この場合、10月28日月曜の6.70は、10月22日火曜10.44からの回復と解釈が可能でそのように当初説明を受けた。しかし、事実は10月22日火曜の10.44からの10月25日金曜の2.18の回復が、再び上昇・悪化したことになり、全く逆の解釈となる。当然その処置も違ってくるはずではないか如何。