#もう日にち数える気しなくなった・昨日11月15日分・打つ手・光明なし

3階北の看護師たちは目に見えて冷ややかになった。

高林に言った、(医師を)訴えるという発言が文脈抜きにして、看護記録に記載されているのをみんなが見てとのこと。

自分たちに都合の良いことばかり書いて、都合bの悪いことは書かなかったり嘘を付く佐藤のような看護師ばかりだな。

どこもそうだったけど、その中で一番つながりの深い3階西に戻りたい。

 

16時より医師・看護師長との話

18時頃より 石倉医師との話

 

基本的二打つ手なし。最後の砦という、チェナムという抗生剤開始。

ダソピペも強いらしいが、それでも、肺炎は治らずやや憎悪だった。肺水腫はやや改善。

高血圧は、血管に水分をいれるためらしい。動脈硬化もありでだ。

心不全や腎臓には変化なし

2週間続け、駄目なら、抗生剤中止。PICCもとり、経管に戻すと。

病院内終末医療

 

石倉医師に話すと、驚いたことに、野口のような在宅の心得論を述べる。

そして病院でみとれと。在宅では酸素も抗生剤を処方できないと。病院でできないことは在宅でも期待できないと。

コロナの時の奇跡は期待できないけど、せめて試みさせてほしい。のに。。