4度目のレスパイト入院をレポートする6(緊急)

1.母の左目の目やに・膿

 前回のレスパイト入院の退院4,5日以上前から外眼角あたりから涙がにじみ続け、時に、跡や涙がに赤い色がついていた。看護師等に訴えても対応がなかった。地域包括ケア退院時の高熱も翌日強制的退院措置と同じだ。背後に保険点数問題がある。在宅で訪問看護師の処置で少し警戒していたのに悪化した。  

 昨日昼、内眼角・涙丘あたりに膨らみと白い膿をみた。

看護師等に連絡し主治医に話するとの返事を得た。

 

 今日目の様子が更に悪いので、持参した清浄綿を暫く左目に充てていたら、はがすとき、内眼角あたりから膿の固形物が剥がれて付着していた。

 看護師長・医師ともにいたので、医師から明日のプラリア注射と、眼科診察との返事を得た。

 もう終了だし、リハビリのオーダーを出さなかったことの追及はしなかった。帰る時、玄関で、N支援看護師から謝罪はあった。ということは忘れていたのか。

 

2.いつも通り。天気が良いので6階で日光浴をさせていたら。結核患者の着衣の洗濯物がビニール袋に簡単に放り込まれて置いてあるのを教えられた。消毒液につけて洗うというのだが、途中の処理が雑過ぎないか。洗濯の係の人は本当に気の毒だ。

 

3.N支援看護師と話した後、玄関に向かうと、玄関横の売店で、車いすに座った老人がマスクを外して、下向きに履いているのを目撃した。付近には女性家族らいい人と、多分H医師(女性)が付き添っていた。

 何の疾患かわからないが、人が出入りする付近の売店で嘔吐させているのは、衛生上決していいコトではない。

 

以上の点から、この公立病院では、ここ数週間内に、院内感染特に多分蔓延している新型コロナウイルス感染を発症させる可能性が高いと思った。杞憂であればいいが、それだけ感染防止対策が甘いと言えるのだ。