母の在宅介護利用サービスレポート4

吸痰機の陰圧を高い設定で使う訪問看護師がいる。普通10から20辺りまでだが、30くらいで設定する人がいる。

28日夜の吸痰後、パッドを変えていたらゴボゴボいうので、急遽吸痰した。二日ほどしなかった。その時の夜はTもとかTなべ看護師。両者ともサービスが比較的安定している。前者は最初注射の失敗やキツイ香水の香り、また来ていいですかなどと言うよくわからない言動のため忌避したことがあったが、現在では最も安定した看護をしてくれる人である。後者は最年長ベテランでスキルもあるが、やや乱暴な所やプラスアルファがない時がある。今日の夜は久しぶりにI看護師であった。多分、平均以上のスキルはあるのだろうが今日の夜の様に、高い陰圧をかけても平気なところがある。そういえば、彼女の吸痰の後、母が暫く喉や機関が裏返るような痙攣するような様子をしていた。吸痰しすぎた時にあるような姿である。Yそじま看護師が言っていた。その彼女が設定していったままの陰圧で吸痰したら激しく抵抗した。よくわからなかったが、あとで見るとダイヤルがかなり右寄りの高い陰圧だった。相当苦しかったのだろう。いつも急なので確認せずやって本当に申し訳なかった。にしても、I看護師には困ったものだ。