一週間が過ぎた。
面会制限は、それなりに機能している。面会者も少なく時間も短いようだ。
しかし、院内感染は面会者によってのみもたらされるものではない。むしろ、無自覚な職員によってもたらされる。
気になること。
昨日の昼から夜にかけて、吸痰カテーテルを消毒するパックの紙が凄くなくなっていた。それだけ吸痰したということか。
リハビリの情報が伝わってこない。今回はY医師からオーダーが出てないのか。STやPTにも会わない。看護師自体も接近してこない。
それどころか、今回は血液検査やレントゲンもやる様子はない。新型コロナウイルスのパンデミックなのに、この無神経さは、やはり姥捨て山政策か。
夜、予測で３７．２度、実測で３７．０が出た。最近あまり元気はない。昼は車いすに乗せ体重計ったが、２８．４５ｋｇってとこか。
夜勤のT看護師の顔がかなり赤かった。発熱しているはずだ。風邪かコロナウイルスか。この人は主任で立場上もあろうがかなり酷使されている。同僚はM看護師で、前回の事件の主犯でY看護師と並んで危険な看護師と思っている。昨年夏から入退院を繰り返しているが、彼女のスタッフ写真がいっこうに掲示されていない。本当にここの看護師なのだろうか。
