第七レスパイト・唾液誤嚥の患者を車イスで1時間半待たせるとSPO2が87になる。非常識な病院だ。

昨日の7回目のレスパイト入院。

11時に出発して、待合で12時半になっても診察してもらえず、結局病室へ、酸素飽和濃度を測ったら87まで下がっていた。月曜のディサービス帰宅直後の87と同じ数字出す。医師や看護師、病院御良識を疑う

ディサービスは風呂やベッドの話が違ってきて、風呂は寝て入れるのではなく、椅子風呂で少しリクライニングできるだけ。これでは唾液誤嚥を起こす、STはケアマネを通じて看護師が風呂を入る前に吸引しておくように伝えた様だが、実際看護師は、歯磨きティッシュで口腔ケアのようにふき取るだけだった。吸引できないのか。

病棟や施設では、これまでの経験上どう見てもしっかり見て貰えないようだし、国の政策上そのような対策を取るのも無理なようだ。高齢者を守るには在宅で、訪問看護や介護、医師の協力で基本的には、家族が寝ないで潰れるまで頑張るしか何のが実情のようだ。

今日は昼夜と言った。夜行くと酸素飽和が91まで下がっており、白湯の投下中だったが吸引を私がした。機械の勝手や環境上充分なことができず、最初97という数字を示しても直ぐ93,4まで下がっていった。面会時間が迫りやむなくそのまま退出した。吸痰容器が3分の一から半分まで埋まっていた。昼は気づかなかったので、昼の経腸でこうなったのだろう。昼の看護師は前に見たことのない人だった。よほど吸痰

下手で母を苦しめたのだろう。私が吸痰しょうとすると拒否したぐらいだ。

もう大きな望みは持たず、家の中でできるだけ静かに過ごさしてやるべきかもしれない。残された時間は多くないのかもしれない。それを病院や施設で過ごさせるわけにはいかない。せめて私に、母に家族があったればよかったのだが。

療養病棟は比較的看護師はまともだが、リハビリが入らないので衰えていくばかりだ。前回も療養で面会は一日一回しか行かなかったが何があったかわからない。昼夜と二回行く必要があると思った。特に休日は厳しい。