5度目のレスパイト入院レポート13

12時過ぎに訪問。入り口に帰国者・接触者外来から来られた方インターホン押せとかの張り紙。ああっついに開き直ったな。検査を実施しているという通知だ。

荷物渡した後、主治医との面会をアポイントしてあったことを告げる。しばらくして診察室で話せた。ポイントは二つ。

1.胸のCTは受けなくてよいか。コロナの心配である。現状受けなくてよいとのことだが、急変もある病気だし、簡単にはいけないのだがこれ以上粘るのは良くないだろう。

2.私が陽性になった場合の、母の経腸栄養や世話。まず、経過観察期間2週間はどこで誰が見るか。母が陰性だった場合、私が回復するまで(回復できたとしたらである)、誰がどこで面倒見れるか。同じような境遇の人いるので、家族任せは悲惨なことになる。現状答えられないので、会議でみんなと話してみて。結果を伝えるとのこと。高齢者医療を担っている地域公立病院として、放っておくのは許されないことだ。

更に、PCR検査のことも聞いてみた。前も言っていたことだがもう少し詳しく話してくれた。ここでは検体採取だけであること。自身も防護服を着てやったということ。場所は一階のあそこというがわからない。夜間や救急用の入り口以外に、入り口があるらしい。ともかく公開することは良いことだ。ここには良心的な人もたくさんいる。ただし、これでコロナの危険が去ったわけではない・元々漏れたらしいコロナ。漏れやすいかもしれないぞ。保健所は、帰国者・接触者外来を公表すべきだ。これだけ蔓延しているのだから。