#次々に亡くなった・25人死亡の老人保健施設・職員が語る実態

実際体験して分かったことだが、如何に善意の就業者の努力があろうとも、介護は医療の姥捨山である。

高齢者は、その年齢に達するとまともな医療を受けさせて貰えず(総合病院でも、入院理由になった病態の治療しかして貰えない)、一定の期間を過ぎると追いだされる。保険点数が下がるからである。

その行先は、運がよくって、老健か特養(但しここでは医療もリハビリもまずない)、悪ければ高くて何もして貰えない有料老人ホームか在宅である。これも医療や看護、介護は形式的なものだ・特に在宅は看取り医療だ。

この制度を築き上げたのは、自公政権である。許せない。