#5Fwest・大雨洪水警報で一日退院延期

母にはかわいそうだが一日退院を延期した。持ってくれ。悪い兆候なくても高齢。急変をいつも恐れている。

大変な雨だった。周囲と浦の用水はあふれ、隣町会の道路は冠水していた。

また、山側環状の所々も冠水していた。介護タクシーも苦戦していたようだ。

予想では、退院時刻の18時頃には収まっている様子ではあったが、決断すべき頃には激しい降雨であった。

一日遅らせて後悔するようなことが起きるかもという不安はいつもある。できるだけ早く返してやりたい。それだけ病院の母の様子を見るとストレスを感じる。今回は短時間だが面会もできたのでそれがよくわかった。日曜夜の大量瘻孔漏れなど、私が気づかなければ長時間気づいてもらえず、待たなかったことにされたろう。

数字に大きな異変はなくとも、表情に多き尾なストレスを感じいつ限界が来ても不思議ではない感じだ。

今日出してもよかった。しかし、無理する意味も少ない。病棟でも意識が高まったと信じたい。