朝、寝坊し6時48分頃から経管栄養の準備をしょうとした。
母の体位を交換しようとしたら様子がおかしい。
前回の入院の時のように、口腔内に唾液をいっぱい持っており、口から泡を吹いている。
前回と大きく違うのは、ガタガタ震えておりパルスオキシメータさえも挟めない。ようやく挟んでみると、酸素飽和は90ぐらいだったと思うが、脈拍が138と完全に頻脈であった。血圧はそれほどひどくは高くなかったと思う。
問題は熱だ。脇下が異様に熱い、計ってみるとすぐ40度を超えた。
これは救急車を呼ぶしかないと思った。
データがありと設備が良い松任中央に搬送するしかない。
24時間サービスもない、代わりにやるといった在宅医もこの休日はでなかった。
日中は船崎だった