療養もプラリアもかなわず

昨日のY田医師の言質で容易に想像できたが、いいに来ないAざみに問い合わせたところ、やはり療養適用にしないようだ。しかも、リハビリがある老健ではプラリアの注射は高額で認めないようだ。訳が分からないが、支払う入所料の中に医療費も含まれ、高額なものを入れたくないとの理由らしい。全て手詰まりとなる。こちらが悪いのではなく、現政権の医療介護政策が酷過ぎるのだ。母に筆談で、辛いか、死にたいか、と聞いたら、明白にウンとうなずいた。意識、意思は明瞭だ。朝の車いすで、玄関の自販機を指さして買ってほしいという意思を示したりもした。

こんな気持ちにさせる医療や介護って何だろう。高い保険料を取っておきながら。許せない気持ちだ。

四度目のT口病院介護医療院。やはりおかしい、陸の孤島で強い閉塞感がある。外に出れない。開かれていない感じだ。ありていに言えば収容所だ。いくら職員が頑張っても限度があろう。ここはやはり選択外だ。後は在宅しかないか。しかしそれは不可能に近い。死ねと言うなら死のう。しかし。国や政権を恨むぞ。特に公明党、福祉の党と自認しながらこの体たらくは何だ。