4度目のレスパイト入院をレポートする4

昼、6階から5階に戻ったとき、エレベータの横でチラッとSTのW氏を見た。しまったという表情ですぐ姿を隠したが、私が確認医に見たので観念したようだ。部屋にもやってきて少し話をした。いつもなら、当日ぐらいに向こうからアクセスしてきたが、今回はそういう気配はまるでなかった。

先ず、Y医師からリハビリのオーダーはなかったと。プラリアの注射を含め、金をかけたくないのだろう。最初の話でそれとなく雰囲気を出していた。看護サマリーは見てたけど口腔リハ関係の記述はなかったとのこと。そこまで確認しておきながらアクセスしてこないのはなぜか。

今回はいつもにもまして職員の態度がよそよそしかった。多分、前回、横柄で傲慢な言動を貫く二人の看護助手を、母親に近づけてくれるなと師長に言ったことが影響しよう。その前は、看護師だ。5階病棟全員を敵に回しているのだろう。しかし、私の指摘は事実だ。このように報復するのならすればいい。

WSTもすべて承知で近寄ってこないのだろう。まあ、組織人だからね。KWTに近づきたくないのも、民医連関係かもしれないし組織人じゃないからだろう。よくわかった。