4度目のレスパイト入院をレポートする5

一日二度くの初めてだ。

夜7時すぎに行ったが、白湯の経腸中だった。時間的におかしいのでメモリ見ると、目的量185(本来200)、投入速度100(本来200)となっていた。主任看護師Kの仕事であった。この人は悪人ではないが仕事が正確でないことが散見する。それと二人の主任看護師は当直など酷使されているように思う。投入予定表の形式も時系列になっていなく見にくい。誰も改善しない。私は自宅用に改善したが。他の宿直は、この人が疲弊しても構わず、いそいそと連れ立って休憩室に戻る。どこの病院でも今の看護師はこれだ。

更に、左目が酷いことになっていた。目が明かない。目じりの傷は前回の入院でつけられたものだがまだ治らない。今度は、内側の目じりに膿袋のようなものができていた。何かに感染している。新型コロナは目から感染する。本当に怖い。

宿直のはずのYだ医師は予想通り顔を見せない。

ナースセンターにいた看護師長に確認すると、リハのオーダーを出さないのはYだ医師の意思(指示)だそうだ。異動の置き土産に医療費節約をしていくのだろう。プラリアの事も看護師長に伝えたが、Nしり支援看護師からも連絡がないことも考えるとオーダーを出さないだろう。逃げきるつもりだ。金の問題ではないので、訪問医師に打ってもらうしかなかろう。

他にもあるが、この三点をしっかり書き残しておく。ここは、新型コロナ感染が起きても絶対に対応できない病院である。