国は結局、検査もマスクも用意してくれず国民を恐怖のどん底に落とし続けています。WHOや中国を含めこの落とし前はいずれつけるとして、まずは自らの身を自ら守らなければなりません。
三つ紹介します。
1.台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療を提示してます。
深く息を吸って、10秒我慢する。咳が出たり、息切れる等、すごく不便なことがなければ、肺が繊維症状になってない、即ち、感染されてないということです。(注:新型コロナで悪化すると、肺胞の組織が繊維化して硬くなっていくようです。)
2.日本のお医者さんは、とても有効なアドバイスをしてくれています。皆んな、常に、口と喉を濡らして、絶対に乾燥した状態におかないこと。15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。ウィルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。水分をよく取らない場合、ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。
3.重症者は急速に酸素飽和濃度が低下することがわかっているようです。それを測る機械がパルスオキシメーターです。
医療用はとても高額ですが、スポーツ用は安価で性能はそれほど変わりません。私は二個ヤフオクで買いました。２千円位でした。私はこれでディサービスで重い誤嚥性肺炎を引き起こしているのに何の通知もなく放置していかれた母の異変を知り救急搬送できました。その後、現在に至るまで、さんざんお世話になっています。
