5度目のレスパイト入院レポート7‐2.面会禁止は病棟の闇を濃くする危険性

テレビカードを届けることを理由に、病院へ行き看護師につないでもらった。繋ぎの看護師が戻ってくるのにずいぶん時間がかかった。何か工作している可能性を感じた。

戻ってきた看護師が持っていたのは、バイタルのメモと依頼したカメラ、更に着替えの洗濯ものである。この洗濯物を家で見て驚いた。

言われていた便漏れ汚れのものが1枚。まずこれがおかしい。背中の真ん中に大きく汚れが付着。普通、裾の方につくだろうに。裾は汚れていない。まあシャツを外に出していればそれも考えられることはある。しかしもっとおかしいのは、肩や両手首付近に点々とした汚れがあったことである。どうしてこんなところに汚れが付くのか。そもそもこの汚れは一体何なのかだ。前回の胆汁汚れと同じような色がしていた。

そして、その時もパジャマ迄洗ってあったが、洗ったのを持ってきたのは、今日のメモを書いたYY看護師だ。私はM看護師と並んで危険だと思っている。

またきれいなシャツが二枚ある。これは体拭きの時に着替えたものだろうが一枚多い。それは週初の月曜のはずだ。

そもそも、面会禁止になったのは昨日から。一昨日の夜には来ている。その時に着替えはなかった。何故二日で3枚も着替える。少なくも一枚は余るはずだが。

更に不思議なことは、もう今着ている下着一枚しかないことである。そして明日は入浴。ならば、今日私が来なければ着替えがない。連絡があってもいいはずだ。明日また、着替えがないと言って、看護助手や介護士たちは下着をつけないまま病衣を着せて放置するのだろうか。

バイタル 18:30本当か

脈77 血圧126/44? 酸素飽和98