12月15日 レスパイト二日目

今日も酷かった。

午後、チューブ交換術の予定が、医師が来なく中止になった。昼の経腸は3時ごろまで中止されていた。夜にわかったことだが、結局栄養は、半分も入れられなかったようだ。

例え来ても、いつもは2時過ぎであることは分かっている。昼の経腸は大概、病院では12時からだろう。なら白湯だけでもすすめられるはずだ。そしてこれぬとわかったと連絡があったのは2時半前だったから、3時から始めても200mlは入れれたはずだ。それが150とは。

来週火曜日2時半ごろに延期と新井看護師より連絡があったが、一部に、当病院の医師でやるとの話があった模様である。そうした場合断ろうと思う。腕の確かな医師にやってもらいたい。

中止延期を含め代替手術は、嫌がらせかと思った。嫌がらせなら、話もできないか弱い患者じゃなく、抗議している私自身にすればいいじゃないか。

夜の看護師がまたひどかった。

今日は高木という看護師。この人も初めてだとか。予習ぐらいしろよ。

まず、クランプが外に出したまま設定しようとしていた。クランプは滴下機の中におさめる者である。

次に、滴下させようとしてできない。何度もスイッチを押さなければならないことを知らない。この機械の欠点でもあるが、昨日の看護師と同じことをやっている。

また、目標量と速度が誤っているのを気が付かない。これは致命的な事故につながる可能性がある。

更に白湯に食塩を混ぜるのを忘れ慌てて容器に放り込んだ。充分と行けない場合があるのにだ。

いや唖然とする。ここは本当に病院か。

他の夜勤が、ルートを満たすなど与えられた仕事は休憩時間いかからない限りする吉田氏と真面目な中江氏のようなので何とかなるのだろうとは思うが。