#5Fwest・看護師長の筋違いの文句・やぶ看護師が名看護師に変身するのは単なる僥倖だ

午後2時40分頃行く。昼の経管後30分くらいのとき。

体交して右側臥位にしていたが、早い。壁の張り紙にも1時間と書いてある。

瘻孔から経腸液がじわじわと滲み出していたし、看護師はそう言っていた。わかっているなら対策を取ればいいのだが知らないのだろう。

対抗が早すぎ、右側臥位の傾きが浅い、後頭部が後にそっている、そして何よりギャッジアップが低すぎ。壁には6度と書いてあったが、30分ぐらいなら家では8度である。これらが原因である、上げるかと言ったらそのままにしろといった。あくまで自分が正しいとおもっている。状況に柔軟に対応できない看護師であることを断言する。

 

午後7時40分前に再訪。

経管は終わりかけていた、明らかにゴロゴロ言っており苦しそうで手を握り返した。家なら一旦止めて軽く吸引するところだが、看護師優先の病院では望むべくもない。帰りぎわ90だったが我慢した。担当は終了ブザ0がなっても来なかった。休憩に入っているのだろう。限界がある早く退院させて苦痛を緩めたい。

 

今日の良いところは、左側臥位のポジショニングだろう。昨日のように前向きに顔が倒れていなく刺激を与えなければ逆流の心配は少ないだろう。昨夜の担当のMえだは本当に素人だ。他にも人がいると言い訳した。よくあるいいわけで論破しておく。

 

ええどうぞ、他の人も見てください。ただ、他には、まずいポジショニングと量の多さで、大量の腸液混じりの栄養液を瘻孔から漏らし、誤嚥している患者さんがいたのか。今優先順位はどっちかは基本だろう。ましてや自分たちの処置の悪さが原因である。看護師長にもいうが、謝罪を受けても文句を言われる筋合いはない。Aじさいの里の看護師と変わらない言い訳だ。

 

なお、昨夜は不安でねれず、深夜と早朝に酸素飽和と体温を測りにいった、また電話を一度かけた、それらとタイムオーバーについて、看護師長からクレームを受けた。彼女たちは、Fロスの最近看護師同様、嘘を言って泣きついたのだろう。先程論破したとおりだ。

 

私はむしろクレームを付けたい。面会を伸ばさなくていい、深夜や早朝に酸素飽和や体温を測りにいかなくてもいい、安心安全な看護介護をやってくれ。毎回毎回、企業団の両病院とも、いい加減にしてくれ。病院の理念にも、今日厭味ったらしく病室においてきた看護計画にちゃんと書いてあるではないか。

 

この件に関して在宅医と副会長から、偶然同じような趣旨の注意を受けた。

副会長の注意を代表するとこうだ。

ヤブ医者を名医に変えるということを自分の盲腸の手術を例にとって上げていた。

残念ながらこれは違うと思う。同意できない。

やぶ医者ややぶ看護師がコミュニケーションや信仰のお陰で名医に変身しても、基本それは僥倖である。他の人に対してはヤブのままであろう。臨時的に変身するのは真の姿ではないし、いつもそうならそれはヤブ医者ヤブ看護師でもない。

 

テレビは誰がスイッチを入れても映る。コミュニケーション力や信仰のある人がつけたときだけ映るというようなことはないのである。真実とはそういうものではないか、それが普遍妥当性だろう。