#母口と鼻の穴から大量の白い泡状の液体を出し枕やシーツにまで達しているのに放置される・無論窒息状態

耳鼻科受診などで遅れ、2時半に到着。

ここ二日ほどはまともなポジショニングに近かった。

退院期日は、今日の様子を見て決めようと思っていったが、今回どころか今までの入院の中でも、昨年の過剰栄養投入よる大量瘻孔漏れに次ぐ酷さだった。

担当看護師に連絡し吸引対応してもらったが、不十分なものだった。また、必要と思われるツインラインを渡そう担当看護師を探したところ不在だったので、N看護師長に渡そうとしたら露骨に顔をしかめた。この企業団で私に対する認識がそういうものであることは理解しているが、露骨に顔に表したのが彼女が初めてである。

あとで見た、担当看護師の体位交換もいい加減なもので、こちらが作成した資料を見るきもしないのだろうと思った。

どこを切り取ってもこの病院は酷いところがある。もちろん全てではないが、そういうところが目立つ。多分今はどの病院でもそうだろう。

個人の力量も含めて、それ以外にシステムや体制上の大きな問題があるのだろう。

今日の看護師は、ベテランのようだがそれだけに慢心で酷い。経管栄養設置も心配だ。

午後6時10分面会

白湯の投与の始まり。目標値が90となっていることに驚き。

つまり、150ー90=60✕2=120(白湯)

    350ー330=20✕2=40

二日前より一日160mlも減らしている。ちょっと極端だろう。

それより気になることがある。熱が実測37.3であった。

昨日終日36.9だったので気にはなっていた。

毎面会ごとに、酸素飽和と体温を正確にはかっている。

初日の37.5度だったと思う。

二日目の最高値は実測3

三日目、四日目は記録がないほど大丈夫だったはずだ。36.7~36.3ぐらいの範囲だったはずだ。

その後。36度台で推移していた。36.3と下がったのを記憶している。

7月6日は終日36.9ぐらいあった。

そして、今日昼は37度か37.1ぐらいだったと思う。

この原因は何は。

午後の泡に関係すると思う。あの白い泡は空気を沢山含んだもの。唾液や痰を器官に誤嚥して、それをくしゃみなどで吐き出したものだろうか。午後にくしゃみをしていたのも記憶している。言ってもしょうがないと思うので看護師に言わなかったが。

原因は、吸引不足による不顕性誤嚥で、下手をすると肺炎のおそれがある。夜勤師にこのことを強調しておかねばならない。抗生剤売って日にちが経って熱が上がるっておかしくないか。看護の問題だ。

夜の面会にはいけなかった。血圧が180を超えたからだ。薬を追加服用しても収まらなかった。危険で安静にするほかはなく、電話で二度夜勤担当看護師Yに午後や夕方の見舞いでのことを伝えた。

今回の入院はそれほど毎回ストレスフルであった。これを勧めた訪看管理者を恨む。とくに今日の昼の状態は信じられない。いつからかは分からないが、今日は私が行くのが30分ばかり遅れたのが悔やまれる。今日の日勤看護師の名前は絶対に忘れない。また、看護師長の態度は絶対に止めておく。何がぬくもりとおもいやりだ。