土日祝日の訪看の態勢が厳しいようだ。
一人は夜勤+10件、一人は9件だったらしい。
うちに来た人は今日は一杯一杯でミスが目立った。そして残念なことを放置しごまかそうとした。昼も夕も同一人物。
昼。
いつもだが補液のセッテイングに手間取って時間を食い、乾燥肌の手当ができなかった。夕にといつもいうのだが、本人にしろ別人にしろ不十分なことが多い。
吸引は夕もあるので簡単に済ました。彼女は補液の針刺しのアドバイスを受けた方が良い。
夕
遅刻
今日は5時20分頃になるという前日からの申し送りだった。自分で計算した周り順・時間なのだろうが、うちの経管栄養の時間帯は張ってあるのに眼中にないのだろう。5時半から経管栄養の白湯開始だ。遅い方が良いとはいったが、いつもは遅くて4時半だ5時半からさらに遅刻はないだろう。
実際来たのは5時40分。15分遅れ程度は連絡しないで良いといったが、それは通常の12時半や3時半のことである。いつもより2時間遅い営業終了間際、経管栄養開始時間に食い込んでいるのに、連絡もないのはどうか。その違いが分からないのか。15分おくれ程度は連絡不要というのといったのを言訳にしてもらいたくない。
補液漏れ
おむつかえのとき、おかしなことを言った。おなかに汗をかいていると。確かにしっとり濡れていた。しかし、胸は全く濡れていない。普通体に汗かいたとき脇の下や胸がしっとりしているものだろう。また、紙おむつが濡れているから替えたいという。まあ尿が漏れたのなら仕方がないので了承したが、どうも尿で濡れたのではないようだ。
この二つは違和感を感じたが流した。
しかし、決定的だったのは、ズボンをはかせてシャツや上着を整えるのを手伝ったときだ。かなり濡れている。上着もシャツもズボンもだ、それもおなかや背中の大部分。臭いはせず、おしっこではない。補液漏れである。それをそのまま放置するつもりだったのかもしれない。あんまりなので着替えさせた。
背中は特にズクズクであった。それを確認しようとしなかったり、まさかとは思うが、わかっていて放置しようとしたのなら、大変残念であり失望する。フロスのうんこ手袋・ウソつき・泣き真似アオキ看護師や24時間看護ドコモ着信拒否内灘男性看護師、黙らせるサンタンしていると暴言を先に吐いた内灘女性看護師と同等だ。
吸引
夜の吸引は大切だ。素人の私では取りがたい、のどの奥の方や気管に入り込んだ唾液や痰をある程度しっかり取ってもらうことが安眠に必須だ。そのためには、咳嗽反射とやらである程度咳を出させて痰や唾液をあがらせる必要があるのは分かる。ただ最小限にしてほしいし、痙攣を起こすような吸引はやめて欲しい。今日も咳は出ず或いは不十分なのに、痙攣を起こした。なおも吸おうとするから休憩させてくれとやめさせた。
彼女は吸引の時、フラット仰臥位で真上に向かせることと、12フレンチカテーテルにこだわる。他の人はこだわらない。即応にやってくれる。
フラット仰臥位は唾液や痰を嚥下できない母には苦しく、最悪窒息する。12フレンチは大量か大きな痰の塊を取るとき以外私も他の看護師も使わない。
これはなんとかこっちの言い分を聞き入れた。
しかし、咳の咳嗽反射と、舌が出てしまうまでの咽頭痙攣のよう分からないらしい分からないらしい。これが出るのを避けるような吸引をして欲しいといっているだけで、他の看護師はほぼできる。
彼女は真面目な看護師ではある。しかし、病棟看護師的なルーティンにこだわるのは在宅看護しに向かないのではないかと思う。
もう一人の人と合わせて再研修中だと聞くが、もう一人の人は面背腹背のようだが、この人は面従腹背で、実態は変わらないのではないかと思う。副管理者は良いと認めているようだが。