母の永遠の生存か。それは不可能だ。 私が死ぬまでの母の生存か。それはあまりに残酷過ぎよう。 そんなことではない。 愚直に懸命に生きた人が、それに報われた人生の終わり方であって欲しいだけだ。 もう、３年近くも寝たきりで未来への希望もない、正を待…

今の在宅医は、当初から、唾液や痰の上がりが多かったり、逆流があると、処理能力が追いつかない、衰えると言った表現をよくする。処理能力が具体的に何を指すかも説明しないが、多分消化吸収力なのだろう。そして。その低下が、終末期や終末期が近づいてい…

オイルショック以降、省エネ技術やハイブリッドカーなどを生み出した日本に対して妥当であるかは別にして、政治的パフォーマンスに問題があることは確かだろう。 更に一つ確かめてほしいことがある。 トヨタなどが推進している水素エネルギー・FVCなどを、化…

脳腫瘍手術でコミュニケーションが取りにくくなった人を訪問。数度目にしてやっと奥さんが出てきて会えた。聞いていたのとイメージが違った。痩せたが元気そうだった。あまり喋らなかったので言葉のおかしさはわからなかったが、相があまり良くない気がした…

今しがた、１１時過ぎ、夜の経管終了後のフラッシュ時におきた。 原因は明白だ。いつもより４０ｍｌ多く入れた。処理しきれないというのはこういうことだ。 当初各食、白湯２００ｍｌ、経管栄誉３００ｍｌで、１５００ｍｌ入っていた。（フラッシュ合わせる…

３年前の大腿骨骨折から、もうすぐ３年。 嚥下不全の母に生きてもらうという選択をしてから２年半。 誰も知らない地獄の日々だった。 今は、経腸中ずっと枕元にいる。たんで窒息したり飲み込めないで力が入り喉頭痙攣状態になるのをなんとか未然に防ぐために…

午前経腸栄養中、逆流が少し多めだった。また、嚥下不全痙攣前駆症状のようなものがあったが、大事には至らなかった。ただ中断で２７０ｍｌしか入らなかった。 今日の病院予約は、ヘルパーにあっておく必要もあり、一週間伸ばした。 午後、経腸中、クシャミ…

１９９０年というから、今から３０年前か。レセプトを発行するきっかけとなった事件なのに、医療の体質は竿度変わっていない。Mが丘病院も、ＭＩ中央病院も、Ｔ病院も皆そうだった。収益や効率を上げるための危険で不要な医療や処置、カルテや看護サマリーの…

診察してもらい、頚椎すべり症と診断され、二度のリハビリのあと、様子を見て、回復しなければ再診しろとの話だったので、時間を作って行ったら、家で筋トレしろとの一言で、リハビリも入れてくれなかった。直立の姿勢を維持することもひどいのにだ。 多分、…

母は、現在１リットル前後の水分を含む経腸栄養液で２年半近く命をつないでいる。 当初は、２００ｍｌに１ｇの塩分を溶かした白湯、ツインライン３００ｍｌ、フラッシュ６０ｍｌを一食分としていた。つまり１．５リットル以上入れていたのだが、今年の３月の…

をするかしないかについて、本人だったらどう思うかを考えろという答えが良くなされる。馬鹿げた答えだ。 本人は苦しいから死にたいに決まっている。 病人ではなくとも、現在の生が苦しいから、とっとと終わらせてほしいと思っている人はいよう。私もそうだ。…

例えば、ある在宅医は、唾液や痰上がりが増えると、栄養や水分などの処理能力が追い付かない（だから終末期が近い？）、などと言う。 何言ってんだ。それでも消化器内科の専門家か。 経腸栄養を入れれば当然唾液の分泌が多くなる。嚥下不全者を高ギャッジア…

所謂、中心静脈栄養は、血管への点滴の一種である。 そこで思い出すのは、ピーテグ設置前までの約１か月。 本来は数日の短期間の適用である末梢血管点滴をおこなった時の悲惨さである。 様々な不手際や不誠実をあげつらったが、この時の看護師の 対応だけは…

その主張はシンプルである。 終末期に至ると、水分や栄養を次第に減らしていき枯れさせるのが、患者本人にとって一番楽なことであると。。 安楽死・尊厳死の一つの根拠ともなっていよう。 経管栄養に伴う、唾液痰上がりや喉頭痙攣様症状、誤嚥性肺炎の繰返し…

経腸栄養中は、逆流防止のため座位か、ベッド上でも３０度以上９０度までとされている。これは理の有ることである。 しかし、経腸栄養をやっている者は嚥下不能か嚥下機能低下している者である。 高ギャッジアップすれば、当然唾液等が食道・気道分岐点当た…

昨日朝、体位交換しょうとしたら目を醒ましていて、声を発した・単語カードで発声はしているが意志を持った発声は久しぶりである。聞き取れず、水とも、のどが渇いたとも聞こえなかったが、一昨日５００ｍｌしか栄養入っていないことや、動作（喉や口元付近…

彼女の長所は長い指を使った排泄の処理だが、その時使った手袋をなかなか変えないことと（今は大体変えている）、吸痰貯留瓶を洗わないこと、給湯器の温度を下げていかないこと、私よりも下手な吸痰と、表題のような行動が困ったものだ。来ていただかなくて…

そもそも、誰の発案か分からず（多分H岡医師の独断）、家で行っていた量より４００ｍｌ少ない経管栄養で何も起こらなかったと言っても通用しない。 朝３００、昼２００＋白湯１００、十分間を置いて８時半ごろから始めようとしたが。ゴボゴボ言って口から唾…

朝昼晩、白湯ぬきの３００，２００,３００の経管栄養剤投与。 これは院内ＮＳＴの指示で行ったことと看護師は言っていた、退院時も師長がいる前で電話で確認した。 嘘だった。根拠確認のために、管理栄養士に繋げたら，ＮＳＴや管理栄養士はかかわっていない…

退院時、確認したことだが、看護師たちは、院内ＮＳＴの指示のもと病院でやった経管栄養方法を家でも踏襲すればよいとのことだった。 つまり、最初の白湯１００ｍｌはしないで、いきなり、栄養を入れればよい。それも、昼は２００ｍｌにする（１００ｍｌマイ…

昼過ぎに、チューブ確認のため病室に入れられたときは。青白く口をもぐもぐさせ酷そうな様子だった。体も小さくなった感じがした。看護師は話さんから酷いかどうかわからないようなことを言っていた。残念な感じで状態が良くないのを覚悟した。 しかし、退院…

消費税や送料の追加があるため敬遠されがち。しかしこれらを加えても他より安くなることが多い。ケルヒャーのスチーム掃除機もそうだった。 競合者がいないことが多く、根が吊り上がらないからだ。 オークションは、値段の見極めをしておかないと、とんでも…

首にタオルを巻いているのは漏れがあるからではないか。洗濯物を洗って帰すのは、漏れが染みついたのをごまかす為ではないか、二日で３枚は多いだろう、挙句の果て、シャツがないのに連絡せず下着なしのまま過ごさせるのは、公立T病院と同じだ。 I医師、Tソ…

ここ数日不調だが、特に、昨深夜の唾液・痰あがりが酷かった。そして酸素飽和も低下した。体も硬直し苦しさに耐えているようだった。左側臥位にして回復した。休もうと思ったが寝れなかった。 午前の経管、何とか右側臥位で３００はいったが、終わってみると…

この女優を始めてみたのは、何かのドラマでAD役でちょいと出ているだけだった。その後ちょく」ちょくといろんなドラマに顔を出していたが。この人何故使われるのかなーと思っていた。外見も演技も人並みかそれ以下だったと感じていた。 今回の潔癖症女生徒役…

吹奏楽の強豪校によくある（まあ部活全般）姿だが、教祖的・全能者的（本人たちはそんな事言いも・振る舞いもしないし否定するがね）指揮者のもとに、生徒たちが目をキラキラさせて従うような運営は、正直言って大嫌いであるし、しなかった。 一般社会では冴…

この題名を見て思い出したのが、葬流者という漫画である。ソルジャーとと読む。ネーミングはこれのパクリじゃないかと思えるくらい。 中味は、凡庸である。斎藤工の無駄遣いだ。

はっきり聞かせるためか口の動きを見せるためか、３０センチくらいの距離でマスクをずらして、鼻と口を露出させ大きな声で話しかけながら、食べさせていた。ご本人はワクチン打っているかもしれないが、母はまだである。 医者に行くとこの辺はとてもうるさい…

良い本だと思う。特に８０以降の福袋が響いた。 今の時代が閉塞的なのは、若者に希望がないからだけではない。 世界に類を見ない超高齢化社会にも拘らず、高齢者・超高齢者に希望をもたせらない・幸せをもたらせられない社会であるからだという主張には目か…

異変があったので連絡したら、来る気どころかアドバイスや支持も無し。たとえできることが限られていても、来てくれることによって安心を得る。看護の基本だろうが、便付き手袋交換せずのAおきと並んで出禁。