2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

4度目のレスパイト入院をレポートする5

一日二度くの初めてだ。 夜7時すぎに行ったが、白湯の経腸中だった。時間的におかしいのでメモリ見ると、目的量185(本来200)、投入速度100(本来200)となっていた。主任看護師Kの仕事であった。この人は悪人ではないが仕事が正確でないこと…

4度目のレスパイト入院をレポートする4

昼、6階から5階に戻ったとき、エレベータの横でチラッとSTのW氏を見た。しまったという表情ですぐ姿を隠したが、私が確認医に見たので観念したようだ。部屋にもやってきて少し話をした。いつもなら、当日ぐらいに向こうからアクセスしてきたが、今回はそう…

厚労省「クラスターマップ」公表も、異論出て再度精査へ(読売新聞オンライン)

ワクチンや薬のない感染症の最大の予防法は感染させないことだと言われる。ところが、2流官庁の厚労省や専門馬鹿会議がやっているクラスター探しは、感染が発生していることを前提としている。私はここにものすごい違和感を覚える。おまけに、感染かどうか…

4度目のレスパイト入院をレポートする3

昼病院に行った。患者はさほどではなかったが、病棟が雑然として混んでた。週初だからか、病棟に職員がやたら多い。看護師は勿論助手、介護補助員、療法士、清掃職員など、これらの人々が私生活に渡って感染予防を徹底しているとは思えない。あの状態では院…

クルーズ船、新たに15人の感染確認 健康観察は終了(朝日新聞デジタル)

検査を実施すると患者が押し寄せ医療崩壊するので検査を自粛する(笑)。このふざけたロジックにツッコミを入れることができない日本を憂う。まず国民を舐めた言動だ。次に、実施すれば医療崩壊を起こすほど蔓延していることを暗に認めていることになるのだ…

4度目のレスパイト入院をレポートする2

一週間が過ぎた。 面会制限は、それなりに機能している。面会者も少なく時間も短いようだ。 しかし、院内感染は面会者によってのみもたらされるものではない。むしろ、無自覚な職員によってもたらされる。 気になること。 昨日の昼から夜にかけて、吸痰カテ…

首相「現時点で『緊急事態』ではない」「必要であれば措置実行」(毎日新聞)

いろいろおかしいことを言っていたねー。感染対策はピークをできるだけ後ろにずらすこと、できるだけ時間稼ぎをすることだと言っていた。アレー?後ろにピークをずらすとオリンピックが控えているんだけど。オリンピックの中止・延期は言わずもがなだね。ト…

熱もない。咳もない。喉は前からいたい。何だかすっきりしない

これだけ騒がしいと自分も罹ってしまったかのように思える。しかし、熱がなければ検査はしてくれない。実はこういう状況でも感染していた人もいる。検査してほしいなー。 感染しそうな場に行ったことあるかと言えば、病院やスーパー、風呂など、生活圏での動…

中国に弱腰のWHO 新型コロナ「パンデミック宣言」の不都合な真実

新型コロナウイルスが、日本が入国を制限している地域以外から流入した疑いが、ウイルスの遺伝子、ゲノム情報の最新研究で浮上してきた。研究が明らかにするのは中国・武漢以外の地域からも1月の時点で静かに世界中にウイルスが広がり始めていた可能性。感染…

コロナ大流行「欧州が中心地」、死者5千人超は「悲惨」=WHO(ロイター)

バイオ・テロドスもといテドロス氏には歴史の審判が下ろう。緊急事態プログラム責任者のマイク・ライアン氏に大事な指摘が2点あるので強調しよう。「感染ペースを鈍化させる上で、社会距離戦略(ソーシャル・ディスタンシング)は試されてきた方法としつつ…

コロナ大流行「欧州が中心地」、死者5千人超は「悲惨」=WHO

緊急事態プログラム責任者のマイク・ライアン氏は、感染ペースを鈍化させる上で、社会距離戦略(ソーシャル・ディスタンシング)は試されてきた方法としつつも、感染を阻止する「特効薬ではない」と強調した。また、各国は自国民を守るために個別の対策法を…

ついに証明された、新型コロナは空気感染する

研究が進み、新型コロナウイルスは空気感染することが分かってきた 3月9日、「やはり」と言わざるを得ない内容の論文が米医学雑誌に掲載された。 内容を端的に述べると、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の空気感染はありうる」というものである。 研…

帰国者・接触者相談センターの正体

地域の保健所である。 受け付けはやる気のない末端であろう。嘱託・非正規かもしれない(笑)。 エビデンスの乏しい、「かぜの症状や37度5分以上の発熱が4日以上続いている人」を金科玉条に、殆どの場合検査機関を紹介しない。政府の本気度が知れる場所。

コロナ「ばらまく」男性捜査へ 飲食店の従業員感染 愛知県警(時事通信)

あー目くらましだ。これは顕在化したバラマキ男でしょう。真の最大級のバラマキ男は、医療崩壊防止を錦の御旗に国民を舐め切って検査抑制し、見えない不顕然性感染を拡大させている、安倍晋三を主犯もとい首班とした政権・専門家であることがどうしてわから…

エボラ発見者「新型コロナは数ヵ月で収束するはずだったが…」(クーリエ・ジャポン)

今のところ日本の取り組みは破綻しつつあるように思う。「ここ一二週間が分岐点」過ぎた。「持ちこたえている」感染報告が増加しつつあり5.60人/日が常態化しつつある。検査スルー方針が逆効果であることが明白になった時は遅い。母集団が増えれば死亡者…

日本の検査抑制

日本は感染拡大を、検査制限という形でスルーしている。したがって、政府の発表数以上の感染があるのは確実だ。国民はこの数字に安心して結構アバウトな行動をしている。浴場や飲食店などには結構人が集まっている。確かに通常のインフルエンザでも、症状が…

イタリアの感染爆発の最大原因は感染者をすぐに見つけられなかったこと

日本の検査抑制方針が妥当か否かは、今後の動向によるが。ブリオーニ教授の証言は不気味だ。 こうした中、北部ミラノにあるサンラファエレ大学でウイルス学を専門とするブリオーニ教授が11日、テレビ電話でNHKのインタビューに応じました。この中で、イタ…

日本は、先駈け国ではなく、後追い国である。

クルーズ船の事で目くらまされ、日本は新型コロナウイルスの対応に失敗した先駈け国と思われ自身もそう思っているが、これは感染経路の本筋ではない。このウイルスは、韓国や、イタリア、スペイン、最近のアメリカなどを見ても分かるように、ある日突然、感…

パンデミック

医療関係者はかくも嘘をつき続けるのである。 今更の事はどうでもいい。中国がこのウイルスを人造物であることを認めることと中国の終息傾向が本物かどうかである。私は嘘もしくは一時的と思っている。更に、日本の対応・検査しないでパニックを起こさせない…

WHOパンディミック宣言・高致死率

今更だが大変なことになった。 中国がウイルスを作り、WHOと中国人が世界に広めた新型コロナウイルス。最悪の事態を作り出した。

新型コロナウイルスにエビデンスある生物兵器である疑い

新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」 3/11(水) 16:56配信 夕刊フジ新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ…

エゴと利害

母は、寂しさゆえ私を生み懸命に育てた。 私は、寂しさゆえ経腸栄養にまでして、苦しみの中で母に生きていってもらっている。 病院は、医療費をほとんど使わず、1ヶ月分の経費を2週間で済ませられるレスパイト入院を受け入れている。 在宅医師は、ノーコス…

院内感染

昨年、母を大腿骨骨折で救急搬送をした病院では、当たり前のように、何度もインフルエンザの院内感染を繰り返していた。幸い母は罹患せずまたワクチンも打ってあった。しかし、転倒などの事故も日常的だったし、何よりも一人ひとりに目が届く看護師の数では…

マスク

地域のウエルシアで開店直後販売しているとの話をイオン薬局の薬剤師から聞き、9時に行ってみると20人程度の列だったので並んでみたが、店内になかった。ないなら入る前に掲示するか言ってほしい。 それにしても、マスクの不足は、日本メーカーの工場であ…

4度目のレスパイト入院をレポートする1

医師の診察の待合が30分以上かかった。しかも、いつもだが、何かをするわけではない。私と話をするだけ。それだけなら、本人は直ちに病室に移してほしいものだ。外来はそれなりにコロナ対策をしているようだが、地域性か患者の中にはマスクをしない者もお…

東京大空襲

今日は東日本大震災の前日ではなく、東京大空襲の日である、非戦闘員を最初からターゲットとして、焼夷弾な℃で、東京を焼け野原にし、原爆に匹敵するような10万人の犠牲者を一夜にして発生させた、大虐殺の日である。いずれ必ず歴史の審判の日は訪れよう。

歴史的緊急事態宣言

歴史的緊急事態宣言ってんオが発令される模様だ。緊急事態宣言だけでも恐ろしいのに、歴史的って、いったい。いよいよ容易ならざることになるのか。個人的には一所懸命母の病や介護に頑張ってきてるのに。

新型コロナウイルス

学校休校、クラスター、不要不急の外出見合わせなどは、全て目くらましだ。感染拡大は所与だ。中国武漢の初期やクルーズ船、韓国など世界への世界への急速な感染拡大を見ても、パンデミックを阻止するのは不可能だし、中国から情報提供を受けている政府も多…

読んでいるのか

昼はI看護師だった。やはり若干遅れた。オムツは言ったのでいつもよりきつめにテープをしめたが、ギャザー部分については立てずゆるかったので、後で改めて整えた。夜は、T看護師で安定した仕事ぶりだった。車をぶつけたと言っていた。

I看護師のおむつ交換

この看護師は、便処理で大変お世話になったが、その他の部分で少し不安が高まってきた。吸引器の後始末や目薬耳薬を欠いたりするところ。特に、おむつ交換は、ギャザーをしっかり立てないのとユルユルの止め方で、昼のときは夜、夜のときは寝る前の、私のお…